ヨコヤマ研究誌
円形脱毛症の患者(男性)と不安感、恐怖が一杯の女性について!
円形脱毛症の患者、庄原から来院されました。
当院にとっては久しぶりの脱毛症の施術になります。
昨年(R1年12月28日)初診
SOTとハーモニック療法の概念で施術。
最初に行うことは脳脊髄液循環の改善です。
次にハーモニック療法で毛髪モーバイル(周波数)を使ってマニュアルに載っている固有受容器を融合しました。
このクライアントは当院に来る前に、尾道にある鍼灸院で2回目の施術を受けてきたとの事でした!
本年’(R2年1月5日)クライアントからメールが届きました。
メール内容は「2~3日前から抜け毛が少なくなった」でした。
R2年1月18日(土)2回目の来院。
髪の毛が生えてきていると・・嬉しいご報告を頂きました。
この日の施術は毛髪モーバイルを使いませんでした。
尾道の先生の施術、当院の施術、どちらの施術が効いたか?
どちらも効果があった、それで良いのではないでしょうか!
兎に角、目出度し!
不安感、恐怖感が一杯の女性(45歳)について
初診:R1年7月9日
本日R2年1月22日までの間、18回施術しました。
脳脊髄液循環を改善することは毎回のテーマですが・・
カンジダの施術
1月8日は膵臓(T6:胸椎6番の左の固有受容器=高血糖、眩暈症候群)を施術。
1月22日は小腸、空腸、回腸(T10:胸椎10番左の固有受容器=神経質、ためらい、鼓腸、消化不良、内痔核)を施術。
1月8日の施術の翌日は好転反応あり!
朝から夕方4時までぐっすり眠ったそうです。
1月8日の膵臓の施術から体調が一段と良くなったと感じました。
脳脊髄系循環を整えてからDCリース先生の治療概念であるステージⅠ(内臓から、そして外傷からの固有受容器破損)を治療する事はクライアントが早く良くなってくれる事の強力なツールであると改めて感じました。