ヨコヤマ研究誌
椎間板ヘルニア!
整形外科で椎間板ヘルニアと診断された主婦〇屋さん。
紹介で来院されました。
左下肢と左足指の痺れの症状です!
しかし当院の検査&診かたでは、その兆候は全く見あたりませんでした。
初診10月1日の主要な施術ポイントは
頭蓋骨(後頭骨、蝶形骨)、頚椎、仙腸関節体重軸受け部(分離)でした。
ゆえに椎間板ヘルニアの施術は一切、行いませんでした!
次回は10日から2週後の来院をお薦めしました。
腰痛の治癒にかかる時間はさまざまです。
施術から2日前後で症状の寛解をみるケースが多いのですが、慢性的な&こじれた症状は施術を重ねて行う必要があります。
先般9月中旬、ご主人の紹介で来院された主婦、光〇さんの場合は施術後の症状(特に激痛)は全く変わらなかったので予後を案じていましたところ!
9月29日、ご主人が軽い腰痛で来院されました。
その際、奥様の予後を確認すると、施術3日後に寛解したとお礼を言って頂きました。
光〇さんは治癒スピードの速いケースでした。
腰痛も早期回復の見込めるもの、長期的な視野を考慮せざるを得ないもの、いろいろなパターンがあります。
治癒スピードの遅い、早いには必ず理由があります。
その理由を理論的に解りやすく説明させて頂きます。
安心して受診して下さいませ。