ヨコヤマ研究誌

自律神経失調

自律神経失調による便秘 食後の下痢 左下肢の膝裏の痛み・・・寛解しまhした!

施術ポイントについて
とにかく見立てが大切、検査ですね重要な事は!

最初の施術ポイント:CV-4(脳室圧縮)
次のポイント:頚椎一番
以下順次
蝶形骨→蝶形後頭底結合(以下SBS)→蝶形骨→後頭底圧縮→後頭骨→SBS→蝶形骨→梨状筋(左右の低緊張)→SBS→頚椎7番→SB+→大腰筋(左右)→後頭底圧縮→顎関節→後頭骨伸展→BASICⅢ→大腰筋(左)→CATⅡ(仙腸関節体重軸受部の離開):右PIEX→腰椎2番左(盲腸)の固有受容器融合
時間を要した施術でした!

施術後、体がとても軽くなった、左膝の裏側の痛みが消えたとの感想を頂きました。

この日、午前の最後に来院された内○さんの症状は鳩尾(みぞおち)の苦しさと左肩甲骨周囲の痛み、起床時に中々起き上がれない辛さを訴えられましたが、上記のような流れで施術を行い、症状の寛解を実現しました。呼吸の制限もありました。

原因は両者共々、脳脊髄を包む被膜である硬膜の捻れによって脳脊髄液循環が阻害されていることにあります。
硬膜は呼吸時に屈曲伸展(伸び縮み)していますが硬膜の捻れによって屈曲伸展が円滑に動かなくなって様々な症状が出現します。

硬膜の捻れがあると呼吸時の屈曲伸展が阻害されて呼吸(呼気&吸気)が行いにくい又は咳が頻発する事があります。
この場合は呼吸器の問題ではないので医療機関へ行っても寛解しません。

症状に囚われることなく検査を充実して行い脳脊髄液循環を円滑にする施術を行うことで寛解するケースは多々あります。

現代人に多い、自律神経のアンバランスは当院にお任せ下さい!

今朝、Aさんに予後の確認を電話で行いました。
食後の下痢は治まったと喜んで頂けました。

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