ヨコヤマ研究誌
無月経!
27歳、既婚女性Oさんです。
初診:令和2年2月10日
昨年(令和1年12月)から無月経。
医師の診断は多嚢胞性卵巣症候群の方です。
本日8月17日、お盆明け、来院。
8月上旬、生理復活しました・・・ご報告を頂きました。
初診から本日まで計11回、施術を行いました。
今後も来院して頂き経過観察及び施術を行い、さらなる健康体を目指す事になりました。
このOさん、小学生の頃、顔面強打の事故にあったり、かなり体に多くの衝撃を受けているお方です。
頭蓋骨、仙骨の調整を行っていると体が大きく動き出します。
施術中、動き始めたので、右手で仙骨を調整しつつ、左手でスマホで撮影しました!
この撮影画像をご覧になりたい方は来院時に仰って下さいませ。
初めて、このような現象をご覧になると、皆さん、不思議に思われる事でしょうね。
でも事実なのです。
体の歪み(硬膜の捻れ)を取る施術後、アレルギーの施術を行いました。
本日のアレルゲンは
卵白、カゼイン、エビ、豚肉、牛肉でした。
これらの除去食をして頂く事の指示は行いません。
実際、食べてもアレルギー反応を起こさなくなります。
これは画期的な事ではないでしょうか!
施術はNAETの手法ではなく、リーステクニック(ハーモニック)で行います。
アレルゲンの特定は筋反射テストで行います。
アレルゲンは経口源、吸入源、接触源、咬傷(蟻、蛾など)などのカテゴリーに分類。
その後、さらに細くアレルゲンを探し出します。
午前中、来院された男性のアレルゲンは
猫、ギシギシ、ブタクサ、イチジク、コリアンダー、唐辛子でした。
実際、唐辛子を食べたら、下痢をすると仰っていました!
アレルギー反応は多岐に亘ります。
鼻炎、目の痒み、だけでなく下痢、頭痛、精神的不調などと関係しているのではないでしょうか。
皆さんアレルギーとバイバイしませんか!
ナムブリバッドのアレルギー療法(NAET)と言う療法もありますね!