ヨコヤマ研究誌
起立性調節障害ではないか?と言われた中学生男子!
倉敷市の整体、カイロプラクティックのプロ、ヨコヤマ治療室、横山由孝!
ブログへようこそ!
倉敷市真備町からの来院!
中学生男子。
5月、コロナ感染!
その後、通学するも吐き気、腹部違和感あり。
起床不可、午前中は水分摂取のみ。午後少し回復。
病院で起立性調節障害ではないか?と言われたとのこと。
R4年6月27日、初診:頭蓋骨、頸椎、仙骨、梨状筋など調整後、右坐骨後方変位を改善して終了(伏臥位、右長下肢)
7月4日、最後の施術ポイントは仙腸関節体重支持部の分離(右上部の分離=仰臥位、右短下肢)
7月15日、最後の施術ポイントは仙腸関節体重支持部の分離(右下部の分離=仰臥位、右長下肢)
8月17日、最後の施術ポイントは右坐骨後方変位を改善して終了(伏臥位、右長下肢)*6月27日と同じ。
10月23日、未だ通学できない状態。便秘気味。起床出来ない!
この日は頭蓋骨、頸椎、大腰筋、仙骨、尾骨を調整、後坐骨後方変位を調整(*伏臥位、左長下肢)
*(6月27日と違う歪み、体が変化している証)
この日は不耐症(果糖)を見つけた!それを施術。
そして十二指腸、空腸、回腸を施術→免疫力向上。
症状の原因は脳脊髄液循環の悪化による自律神経失調症、そのように当院は考察しました。
ゆえに頭蓋骨、仙骨から出ている迷走神経、副交感神経を良くすることが肝要です。
次回、2週間後の来院をご提案。