ヨコヤマ研究誌
コロナ後遺症 嗅覚消失 改善例
嗅覚喪失の改善例です。
計9回の施術で改善しました!
倦怠感、重度の疲労については施術継続中!
コロナ後遺症でお困りのTさん(35歳、女性)の症例!
令和5年6月下旬、コロナ感染。
その後、嗅覚消失、倦怠感(度々の欠勤)、頻脈の症状が現れる!
当院へ8月29日来院。
以後11月24日まで、計9回、施術!
11月24日、来院。
この日、前回11月10日の受診後から嗅覚が改善したと!ご報告を頂く!
しかし、酷い倦怠感は未だ取れないとの事、会社も欠勤中との事。
11月24日、当日の施術内容は。
キネシオロジーのタッチフォーヘルスを優先すべきであると筋反射テストで答えを得たので、このテクニックの施術を行った。
筋力テストで小円筋の弱化があり経絡の三焦経の問題と診断!
この問題を解消後、三焦経は甲状腺の疾患の問題を有する事が多い為、さらに筋反射テストを行った結果、甲状腺機能低下の問題を発見した。
甲状腺に対するアプローチはハーモニックで行った。
この甲状腺に対する効果の是非は倦怠感、異常な疲労感の消失を達成した時点で判明する事になる。
倦怠感、酷い疲労感に対する施術結果は判明次第、掲載いたします。