ヨコヤマ研究誌

頸椎椎間板ヘルニア 左肩の痛み、左腕の痛み、左手掌の痺れ!

頸椎椎間板ヘルニアの体験談を寄稿して下さいました!

鑑別診断で頸椎椎間板ヘルニアでした。


上記文章を転載致します。

1 施術を受けるようになったきっかけ
 今年のお盆前の1週間くらい前から左肩、左腕に痛み、左手のひらに痺れを感じていました。「盆明けにでも整形外科で診てもらおうか。」と思っていたところ、盆明けの朝、前述箇所のほか背中の肩甲骨辺りに激痛を感じたため、仕事を休んで整形外科に行きました。医師には、「MRI検査でないと原因は分からない。強い鎮痛剤を3週間分出すので様子を見よう。」と言われました。しかし、鎮痛剤が殆ど効かないため、翌日、以前お世話になった横山先生に電話したのです。
2 その後の状況
 先生の見立ては「腰骨の歪みが原因」でした。施術を受け始めた頃は、施術台にうつ伏せ、仰向けになっただけで前述の辺りの痛みが激しく、数分間も続けて施術が受けられない状態が続きました。また、常時痛みが続き、顔を上げるのが辛く、ひげ剃り、歯磨きにも苦労し、鎮痛剤を服用して就寝しても痛みのため数時間おきに目が覚めて眠れない状態でした。
 その後、徐々に痛みの出る時間は減っていきましたが、痛みのため鎮痛剤を服用しないと我慢できないこともありました。施術を受け始めて3週間くらいして、鎮痛剤なしでも我慢できるようになりました。また、痛みのためできなかった車の運転も数10分程度ならなんとかできるようになり、顔を上げることにも支障がなくなりました。それから2週間くらい経ったころから、数分歩いたら首に痛みが出て前屈みにならないと我慢できなかった状態から解放されました。
 その後は、日に日に症状が回復していくことが実感できるようになり、9月末には肩こり程度の痛みがたまに出る程度になり、現在は痛みは全く出なくなりました。
3 先生への感謝
 整形外科では、MRI検査、手術、ブロック注射などの対処法があると言われ、鎮痛剤を与えられただけでした。
困り果てたとき先生の施術を受け、投薬、手術などなしに、2か月弱で回復することができました。施術を受け始めた頃、施術台で痛みを訴え、何度も施術の手を止めないと我慢できないことが続きましたが、嫌がることなく応じていただきました。先生には大変お世話になり、感謝しています。

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