ヨコヤマ研究誌
活元運動 野口整体
横山の個人体験です。
私は公益社団法人整体協会と全く関わりはありません。
しかし昭和57年、関東にある長生学園入学後、治療家の道を歩み始めた頃、私鉄池上線の久が原駅から歩いて15分に住まいしていたアパートの一室で野口先生の著書を参考に活元運動を行ったところ、一時間半ほど運動が出たのです。
その時の感想は運動後、何とも言えない体の心地よさ感じたことを思い出します。
長生学園を卒業後、地元倉敷に帰って昭和59年6月、治療家の卵として開業しました。
以来、時々ですが活元運動を行っていました。
この運動に本腰を入れて、ほぼ毎日、行い始めた時期は昨年2020年3月からです。
今では毎日の日課になってしまいました。
毎日の実践効果なのか??ですが、患者さんの施術中(特に頭蓋骨の後頭骨、蝶形骨そして仙骨に触れている時)、患者さんの体が自然に大きく動き出しました。
以前にも動きが出ていましたが、動き方に大きな変化が生じたと感じています。
最近は、患者さんの施術終了後に時間的余裕がある場合は患者さんに愉気(野口整体の呼称)を行い活元運動(自発動)を体験して頂いています!
この運動は時間さえあれば出来る健康法ですからご縁のあるお方にお伝え出来れば良いなと思っている次第です!
この運動を体験したいお方はどうぞお申し出ください!